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労務トラブル=人のトラブルは、起こりやすい土壌にある

kansa01

 

人事労務リスクの芽を早めに摘んでおくために

ブレインの実施する労務監査

  1. 社員とのトラブルになりやすい、かつ労働基準監督署・年金事務所が調査で注目している8分野80質問に関するアンケートを実施
  2. 実地監査により労働基準監督署・年金事務所が重点的に調査をするポイントを詳細にヒアリング
労務監査8分野とその質問例
労務監査8分野 質問例
(1)募集・採用 労働者の「労働日数」「労働時間数」「時間外労働・休日労働・深夜労働の時間数」について、正確に把握できる出勤簿を作成していますか?
(2)労働時間・休憩 労働時間の管理にタイムカード等の客観的な記録媒体を使用していますか?また、労働時間の記録を3年間保存していますか?
(3)賃金 「通勤手当」や「役職手当」「家族手当」など、労働の対償として労働者に支払うものをすべて賃金に含めていますか?
(4)保険(労働・社会) パートタイマーや外国人労働者などの賃金を労災保険料の申告に加えるなど適切に労災保険の加入をしていますか?
(5)労働衛生管理 労働者を雇い入れる際に、雇い入れ時の健康診断を実施していますか?
(6)休業・休暇等 事業場の設備の欠陥等に基づいて労働者を休業させた等、会社側の責めに帰すべき事由によって労働者を休業させた場合、労働基準法によって、平均賃金の60%以上の休業手当の支払が必要となることをご存知ですか?
(7)退職 解雇する際、客観的・合理的な理由が必要であることを理解し、単なる能力不足による勤務成績不良等で十分な理由がないにもかかわらず解雇していませんか?
(8)帳簿 労働者の「氏名」「性別」「生年月日」「現住所」「履歴(過去の経歴)」「雇入れ年月日」「退職(死亡を含む)年月日とその事由」「従事する業務の種類(30人以上の事業所のみ)」の8項目について、適正な記載のある労働者名簿を作成していますか?

sampleアンケート結果とヒアリングを基に「労務監査報告書」「診断レポート」を作成し、現状について診断します。
あわせて改善計画の提案・実施、その後の確認作業を行い、人事労務リスクの芽を取り除きます。

健全な職場づくりで、人事労務リスクの心配をなくし、生産性を向上、労基署対策も万全に

 

 

 

ご提案の流れ

  1. 人事・労務監査の目的の確認
  2. スケジュール調整と提出物などのご案内
  3. ヒアリング1~3回 (※基本的には2回で完了予定)
  4. 診断レポートの提出 (※併せて、今後の改善スケジュールの打合せ)
  5. 改善計画の実施と確認作業

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